エステの歴史

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エステの歴史


エステは西欧で生まれたといわれています。
聖書の記述の中に、香油によるマッサージをしたという言葉が出ているように、エステの起源はかなり古いようです。
古代エジプトの女王クレオパトラは美のカリスマとしても有名ですが、クレオパトラが付き人に行わせていた奉仕はエステの原型のようなもので、マッサージの他にもヘアケアやネイルケアがあったということです。
そしてルネッサンス期には、フランスの王妃、マリーアントワネットが出てきます。
彼女が絢爛豪華な暮らしをしていたことは有名ですが、当時のファッションリーダーのような役割もしていました。
マリーアントワネットの頃には、エステはおよそ現代の形のようなものになっていたのではないかと言われています。
日本にエステが入ってきたのは明治維新後のことです。
明治28年、芝山兼太郎がシバヤマ美容室の前身を開業します。
明治38年には、彼がアメリカ人から教わったフェイシャルマッサージの営業を始め、独自の改良などを加え、「芝山式美顔術」として確立させ、明治45年には「実用美容術指針」を出版します。
その後、美容学校を設立しますが、間もなく芝山兼太郎が他界、妻のみよかが事業を継ぎます。
昭和24年に、みよかはフェイシャルエステを専門に行う「ギンザ美容科」の営業を開始し、美容系エステが始まりました。
その後、高度経済成長を過ぎた1970年代には、美容を追及する女性たちがエステを好むようになり、段々と浸透していき、現在のように様々なエステサロンが出てくるようになったのです。

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